【責任発表者】
15. 松尾朗子・熊谷晋一郎・唯なおみ・綾屋紗月・川原拓也・柏原康佑・古藤吾郎・上岡陽江 (2024)
職場の心理的安全性が行政組織職員のエンゲージメントとメンタルヘルスに与える媒介的影響
法と心理学会 第25回大会 10月（ポスター）
14. 松尾朗子・田中友理・勝谷紀子・Kuma Lab. UR Team・熊谷晋一郎 (2024)
援助行動における行為者自身への思いやりの影響：文字起こしを用いた検討
障害学会 第21回大会 9月（ポスター）
13. 松尾朗子・辻田匡葵・喜多ことこ・綾屋紗月・熊谷晋一郎 (2024)
職場においてリーダーの謙虚さと心理的安全性がパフォーマンスに及ぼす影響
日本心理学会 第88回大会 9月（ポスター）
12. 松尾朗子・向井智哉・田中友理 (2024) 嫌悪感情が道徳判断に与える影響の検討
日本社会心理学会 第65回大会 8月（Web開催; ポスター）
11. 松尾朗子・辻田匡葵・喜多ことこ・綾屋紗月・熊谷晋一郎 (2023)
Psychological Safety Scale, Knowledge Sharing Scale, およびExpressed Humility Scale日本語版の作成
日本心理学会 第87回大会 9月（ポスター）
10. 松尾朗子・北村英哉・唯なおみ・熊谷晋一郎 (2023) 道徳判断における基準のフォールス・コンセンサス効果
日本社会心理学会 第64回大会 9月（ポスター）
9. 松尾朗子・向井智哉・田中友理・唯なおみ・熊谷晋一郎 (2022) 刑務所作業製品の購買に対する抵抗感の発生機序
法と心理学会 第23回大会 10月（ポスター）
8. 松尾朗子 (2022) われわれは測りたいものを測れているか？―今後10年間の感情の主観・生理指標の測定に向けて―
プレカンファレンス話題提供 第40回日本生理心理学会大会・日本感情心理学会第30回合同大会 5月（口頭）
7. 松尾朗子・Norasakkunkit, V.・唐沢穣 (2019) 日常的な道徳判断における判断基準の日米比較
日本社会心理学会 第60回大会 11月（ポスター）（「若手研究者奨励賞」受賞研究）
6. 松尾朗子 (2019) 道徳と排斥行動「嫌悪と排斥行動：道徳性との関連と問題への対応」シンポジウム話題提供
日本心理学会 第83回大会 9月（口頭）
5. 松尾朗子・笹原和俊・田口靖啓・唐沢穣 (2019) Moral Foundations Dictionary日本語版の作成
計算社会科学ワークショップ 第3回大会 3月（口頭）
4. 松尾朗子・笹原和俊・田口靖啓・唐沢穣 (2018) Moral Foundations Dictionary日本語版を用いた道徳違反単語数の日米比較
日本心理学会 第82回大会 9月（ポスター）
3. 松尾朗子・笹原和俊・田口靖啓・唐沢穣 (2017) Moral Foundations Dictionary日本語版を用いた道徳違反単語数の比較
日本社会心理学会 第58回大会 10月（口頭）
2. 松尾朗子・笹原和俊・田口靖啓・唐沢穣 (2017) Moral Foundations Dictionary日本語版の作成
日本心理学会 第81回大会 9月（ポスター）
1. 松尾朗子・唐沢穣・Norasakkunkit, V. (2016) 日本における道徳違反状況の特徴と道徳観
日本社会心理学会 第57回大会 9月（口頭）
【連名発表者】
19. 橋本萌那・松尾朗子・高澤陽太朗・笹原和俊 (2024)
代替肉を購入するのはどのような消費者か？製品別購入要因の日米比較
第13回マーケティングカンファレンス2024 10月（口頭）
18. 辻田匡葵・松尾朗子・本間美穂・佐藤翼・熊谷晋一郎 (2024)
就労系障害福祉サービスにおける職場の風土と支援員の自閉スペクトラム症に対するスティグマとの間の関連性
－リーダーの謙虚さと心理的安全性に着目した検討－
日本心理学会 第88回大会 9月（ポスター）
17. 入江駿・橘篤導・松尾朗子 (2024)
一般化線形混合モデルによる共同サイモン効果の再考
日本社会心理学会 第65回大会 8月（Web開催; ポスター）
16. 渡辺迪子・橘篤導・松尾朗子・徳田信子・入江駿 (2024)
感情想起課題における前頭前野の機能局在
日本解剖学会 第129回大会 3月（ポスター）
15. 熊谷晋一郎・松尾朗子・田中友理・勝谷紀子・Kuma Lab. UR Team (2023)
「心のバリアフリー」の陥穽－援助行動における援助者自身への思いやりの影響－
障害学会 第20回大会 9月（ポスター）
14. 勝谷紀子・佐野智子・松尾朗子 (2023)
難聴者におけるスティグマ意識－スティグマへの懸念がある難聴者は合理的配慮や援助の受け入れに消極的か？－
日本心理学会 第87回大会 9月（ポスター）（日本心理学会学術大会優秀発表賞受賞）
13. 高松礼奈・徐文臻・松尾朗子 (2023) 共感するコスト－親密な他者に対する共感と向社会行動意図に与える影響－
日本社会心理学会 第64回大会 9月（ポスター）
12. 田中友理・向井智哉・松尾朗子 (2023) 性的二次元創作物に対する規制の支持を促進する要因の検討
－道徳判断にもとづく被害認知に注目して－
日本社会心理学会 第64回大会 9月（ポスター）
11. 高野了太・松尾朗子・河野和明 (2023) 畏敬の念と穢れ観の関係
日本感情心理学会 第31回大会 5月（口頭）
10. 宮路天平・松尾朗子・綾屋紗月・上岡陽江・喜多三恵子・向谷地生良・柏原 康佑・熊谷 晋一郎 (2023)
当事者研究の導入が職場のウェルビーイングと創造性に与える影響に関する研究：研究実施計画
日本臨床試験学会 第14回学術集会総会 in 金沢 2月（ポスター）
9. 田中友理・松尾朗子・小俣克之・塚本早織 (2022) 道徳観の個人差がルールの道徳化に与える影響－フレーミングに注目した検討－
日本社会心理学会 第63回大会 9月（ポスター）
8. 向井智哉・松尾朗子・伊藤君男・藤田政博 (2021) 日本語版Moral Foundations Dictionaryに基づく刑事判決文の分析
法と心理学会 第22回大会 10月（Web開催; 口頭）
7. 田中友理・松尾朗子・塚本早織 (2020) どのように恨み忌避感は規範遵守行動を促進するか？：コロナ禍における感染予防行動に
注目して 日本心理学会 第84回大会 9月（Web開催; ポスター）
6. 北村英哉・三浦麻子・松尾朗子 (2020) 清浄志向／穢れ忌避傾向が移民に対する不安感に及ぼす影響
日本心理学会 第84回大会 9月（Web開催; ポスター）（日本心理学会学術大会優秀発表賞受賞）
5. 北村英哉・松尾朗子 (2020) 清浄志向／穢れ忌避(POPA)と日本的宗教心：言霊信仰，空気信仰，自然が一番主義，がまん主義との
関連 日本感情心理学会 第28回大会 6月（Web開催; 口頭）
4. 北村英哉・松尾朗子 (2019) 清浄志向／ケガレ忌避傾向とケガレ関連刺激への潜在態度との関連－AMPを用いた検討－
日本社会心理学会 第60回大会 11月（口頭）
3. 北村英哉・松尾朗子 (2019) 清浄志向／ケガレ忌避傾向尺度の作成と信頼性・妥当性の検討
日本感情心理学会 第27回大会 6月（口頭）
2. ヒロザワパウラ・唐沢穣・松尾朗子 (2016) Judgments of moral character with positive and negative intentions.
日本社会心理学会 第57回大会 9月（口頭）
1. 服部友里・鈴木敦命・松尾朗子 (2016) 男性は集団内にいる女性が魅力的に見える
日本感情心理学会 第24回大会 6月（ポスター）
国際学会 / International Conferences
【責任発表者】
10. Matsuo, A., Tanaka, Y., Katsuya, N., Kuma Lab. User Researcher Team, & Shin-ichiro Kumagaya. (2024, February)
My behavior was a great help because I felt compassion: The overestimation of the helping behavior elicited by compassion.
The annual Society for Personality and Social Psychology conference, San Diego, USA.（ポスター）
9. Matsuo, A., Brown, C. M., Norasakkunkit, V., & Karasawa, M. (2021, July)
Shared Representations of Community-Related Moral Violation in Japan and the U.S.
The 32nd International Congress of Psychology Conference, Prague, Czech Republic.（Web開催; ポスター）
8. Matsuo, A., Karasawa, M., & Norasakkunkit, V. (2017, August)
Can we “accurately” interpret immorality?: Cultural bases for shared representations of morality.
One of the speakers in the symposium titled “Trends in the Study of Moral Judgments” at the 12th biennial Asian Association of Social Psychology Convention, Auckland, New Zealand. （口頭）
7. Matsuo, A., Karasawa, M., & Norasakkunkit, V. (2017, March)
Why do people think of the situation as moral violation?: Perceptions of Shweder's "Big 3" morality in Japan and the U.S.
International Convention of Psychological Science 2017, Vienna, Austria. （ポスター）
6. Matsuo, A., Karasawa, M., & Norasakkunkit, V. (2017, January)
Perceptions of Shweder’s “Big 3” Morality in Non-West: Characteristics of Moral Violation Situations in Japan.
The annual Society for Personality and Social Psychology conference, San Antonio, USA.（ポスター）
5. Matsuo, A., Karasawa, M., Norasakkunkit, V., Sasahara, K., & Kaur, R. (2016, August)
Cultural Bases of Moral Ethics: Perceptions of Morality in Japan and in the United States.
The 23rd International Association for Cross-Cultural Psychology conference, Nagoya, Japan.（口頭）
4. Matsuo, A., & Reeder, G.D. (2013, January)
Synchrony, self-view, and impression formation.
The annual Society for Personality and Social Psychology conference, New Orleans, USA.（ポスター）
3. Matsuo, A., & DeSouza, E. (2012, May)
The effects of anticipation on psychological status among narcissists.
The annual Association for Psychological Science conference, Chicago, USA.（ポスター）
2. Matsuo, A., Reeder, G. D., Williams, B., & Louis, K. (2012, May)
Does synchronous behavior buffer reactions to failure AND success?
The Midwestern Psychological Association, Chicago, USA.（ポスター）
1. Matsuo, A., Reeder, G. D., Williams, B., & Louis, K. (2011, May)
Performing “in synch” makes us “in synch.”
The Midwestern Psychological Association, Chicago, USA.（ポスター）
【連名発表者】
8. Irie, S., Tachibana, A., & Matsuo, A. (2023, November)
Joint Simon effects were correlated with the scores of neuroticism.
Neuroscience 2023, Washington, D.C., USA.（ポスター）
7. Kitamura, H. & Matsuo, A. (2022, July)
Investigation of correspondence of moral areas with emotions.
Conference of the International Society for Research on Emotion, Los Angeles, USA.（ポスター）
6. Kitamura, H., Matsuo, A., & Shimoda, M. (2021, July)
The relationships among the fear of the resentment of others, purity orientation, and the assertion.
The 32nd International Congress of Psychology Conference, Prague, Czech Republic.（Web開催; ポスター）
5. Nakamura, H., Matsuo, A., & Majima, Y. (2019, March)
Individual Differences in Anthropomorphism and Attitude Toward Nonhuman Agents in Japanese.
International Convention of Psychological Science Conference, Paris, France.（ポスター）
4. Kershner, A., Sansevere, K., Hardy, P., Remache, L., Matsuo, A., & Brown, C. (2019, February)
Consensus in perceived moral violations: A comparison of Japan and the U.S.
Eastern Psychological Association conference, New York, USA.（ポスター）
3. Hirozawa, P. Y., Karasawa, M., & Matsuo, A. (2017, August)
Asymmetries of moral character evaluation for positive and negative intention.
The 12th biennial Asian Association of Social Psychology Convention, Auckland, New Zealand.（ポスター）
2. Hirozawa, P. Y., Karasawa, M., & Matsuo, A. (2017, March)
Judgments of moral character for positive and negative intentions.
International Convention of Psychological Science 2017, Vienna, Austria.（ポスター）
1. Hattori, Y., Suzuki, A., & Matsuo, A. (2016, November)
Males perceive females as more attractive when in group rather than alone.
Psychonomic Society’s 57th Annual Meeting, Boston, USA.（ポスター）
その他 / Miscellaneous
マニュライフ生命保険株式会社
従業員リソース活動（ERG）Ability主催 特別講演「組織文化とDEI」(2024.7.12)
国立大学障害インクルージョン・サーベイ ワーキンググループ
メンバー (2024.4～)
第14回 Society for Tokyo Young Psychologists @早稲田大学 (2024.3.16)
招待講演「道徳判断と文化，ときどき感情」
山田浄生・唯なおみ・綾屋紗月・牧野麻奈絵・松尾朗子・矢野真沙代・熊谷晋一郎
TEDxHitotsubashiU 模擬自助グループファシリテーション
一橋大学兼松講堂 東京都国立市 (2023.2.19)
感情心理学会セミナー@東海学園大学 (2020.3.14)
「社会的共生と排斥行動Ⅳ：排斥行動の心理過程の解明と今後の研究の展開」指定討論
教員講演@東海学園高等学校 保護者会 (2019.10.27)
感情心理学会第27回大会@東海学園大学 (2019.6.28-30) 大会主委員
International Association for Cross-cultural Psychology Ph.D.サマースクール (2016.7.26-30)
日本チーム 世話人・現場監督@東海地区国立大学共同中津川研修センター→詳しくはこちら（外部サイト）